学生時代、ライブハウスで気に入ったバンドのTシャツを買っていたのは、その日のライブパフォーマンスに対するお礼と、今後の音楽活動を応援したい気持ちからでした。
このブログでは、皆さんから頂いたお金と時間をどのように使っているのか、毎月勝手に記録していこうと思います。

2022年7月。タイのチェンマイに1ヶ月ほど行ってきました。コロナ禍になってからは一度も海外に出てないので、4年ぶりに乗る国際線は少し緊張しました。

出国前からinstagramで連絡を取り合っていたMAYUと合流。MAYUはチェンマイだけでなく、タイ国内はもちろん、外国にもたくさんの作品を残しているフッドスターです。数年前に日本にもペイントで来たことがあると話していました。
ペイント当日はMAYUと同じMSVというGraffiti crewのNAPも来てくれました。鹿児島のアトリエではいつも1人だったので、誰かと一緒に壁に描くのも4年ぶりでした。長い間誰かと一緒に描きたいと思っていたので、この日は本当に楽しい1日でした。

チェンマイに滞在している間、Dream GraffというGraffiti shopでスプレー缶を買っていました。ちなみに僕が初めての日本人のゲストだったそうです。
仲良くなったお店の人が「もし時間があるなら一緒に描きに行こうよ」と誘ってくれたので、KanaetとSANCHAIと一緒にお店の近くで描きました。

ペイントを終えてから、SANCHAIとバナナを食べながら雑談しました。
Dream Graffは3年くらい前に10人程度のアーティスト、ミュージシャン、地元の仲間で立ち上げたそうです。スプレー缶の販売だけでなく、レンタルスタジオやギャラリーも運営しています。
これだけ広い物件を3年も運営してるのすごいね〜と言ったら、「チェンマイは家賃が安いから」と言っていました。電気や水道も日本より安いらしいです。うらやましい〜。

ビザの期限が近づいて、出国する前に1人でもストリートで描きたいと思い、Dream Graffのスタッフに教えてもらったスポットの近くで宿を取りました。
誰かとワイワイしながら壁に描くのも好きですが、1人でじっくり壁と向き合う時間も好きです。

1人でストリートで描くのも4年ぶりだったので、描き始めは通行人の視線が気になりましたが、開始10分後には人の存在を忘れるくらい夢中になっていました。完成が近づくとバックパッカーや地元の人に声をかけられたり、「頼んだらいくらで描いてくれるの?」なんて聞かれたり、そういうコミュニケーションの1つ1つが懐かしく感じました。

4年間、ずっと鹿児島のアトリエで1人で描いてたので、今回タイで人と一緒に描くことで自分の成長を確信することができました。次のステージにある新しい課題も見えてきたので、また鹿児島のアトリエで腕を磨いてこようと思います。
今回はチェンマイしか滞在しませんでしたが、バンコクの方が描けるスポットも多いし、ライターやアーティストの人口もチェンマイの比じゃないそうです。なので、次タイに行くときは絶対バンコクの壁にも描きたいです。
以上、2022年7月の活動報告を終わります。ご愛読ありがとうございました。